徳島市議会 2020-03-10 令和 2年第 1回定例会−03月10日-03号
徳島市が進める新ホール整備計画を予定どおり実現するために、徳島県知事の建設予定地使用許可を求めるこの署名は、1月25日の署名開始から提出まで1か月余りで8,304筆集まり、現在も増え続けています。旧文化センター跡地での一日も早い新ホール整備に向けて私たちも頑張ります。御答弁いただきましたように、市長には市民・県民の先頭に立って、全力で取り組んでいただきたいと申し上げまして、私の質問を終わります。
徳島市が進める新ホール整備計画を予定どおり実現するために、徳島県知事の建設予定地使用許可を求めるこの署名は、1月25日の署名開始から提出まで1か月余りで8,304筆集まり、現在も増え続けています。旧文化センター跡地での一日も早い新ホール整備に向けて私たちも頑張ります。御答弁いただきましたように、市長には市民・県民の先頭に立って、全力で取り組んでいただきたいと申し上げまして、私の質問を終わります。
徳島市の新ホール整備計画の際には、実演芸術等の専門家の意見として小ホールの設置が必要との意見が多く寄せられました。しかし、それもかなわず、新たなホールの建設自体が暗礁に乗り上げたまま、いまだに先が見えない状態が続いています。 小ホールの需要について、100名から300名ほどの収容できる県内の各ホールの調査をしてみました。北島町立図書館・創世ホールは、板野郡北島町にある図書館及び多目的ホールです。
また、6月11日には、県都にふさわしいホールの実現を求める会から、新ホール整備計画を推し進め、一日も早い新ホールの開館を求める要望書が出されております。 次に、要求水準書についてでございますが、要求水準書案の作成に当たりましては、これまで、文化団体や市民団体、舞台関係者などの御意見や要望等を十分に踏まえて作成してきております。
〔市民環境部長 黒川 義君登壇〕 ◎市民環境部長(黒川義君)全ての市民が地域で安心して住み続けられるまちづくりの御質問のうち、新たな地域自治協働システムの取り組みと連携についてと、焼却ごみの削減及び新ホール整備計画についての御質問に、順次答弁申し上げます。
しかし、残念ながら、その議論の中身といえば、表向きには過去多くの関係者が長きにわたって協議・調整を重ねつつ丁寧に積み上げてきた徳島市文化振興ビジョンやホール整備計画、管理運営計画等々の内容は引き継ぐとしているものの、その実態は、まず、敷地ありき、予算ありき、そして、早期建設ありき、論点がこの3点のみに恣意的にフォーカスさせられたまま事の本質を論ずることなく放置する、こういうことになれば、新ホールの基本理念
まず、新ホールについての基本的な考え方でございますが、平成20年3月策定の(仮称)音楽・芸術ホール整備計画におきまして、1,200席以上の大ホール、リハーサルにも利用できる平土間の200席以上の小ホール、創造支援・交流スペースで構成し、全体規模は1万1,000平方メートル程度を目標としておりました。
〔市民環境部長 松本泰典君登壇〕 ◎市民環境部長(松本泰典君)新ホール整備計画及び一般廃棄物中間処理施設整備計画に関する御質問に、順次御答弁申し上げます。 まず、文化活動サポート事業における相談窓口の状況についてでございますが、新ホール開館までの市民の皆様の文化活動を支援するため、平成29年度から本市の文化振興施設であるシビックセンターにおいて、相談窓口を設置しております。
また、平成19年度に策定いたしました新ホールの施設の整備に関する基本的な考え方を示した(仮称)音楽・芸術ホール整備計画、さらに、平成26年度に策定いたしました新ホールの管理運営についての基本指針をまとめた新ホール管理運営計画につきましても文化関係者や有識者等で構成する市民会議からの意見を参考とし進めてまいりました。 以上でございます。
新ホール整備に対する市民合意につきましては、本市では文化センターにかわる新たなホールを再開発事業と一体的に整備するに当たり、平成19年度に文化団体の関係者を中心とする利用者や専門家等による意見交換会を設置し、委員の皆様の御意見を伺いながら検討を進め、平成20年3月に新ホール整備計画を策定いたしました。
本市のホール整備についての方針につきましては、平成20年3月に策定いたしました(仮称)音楽・芸術ホール整備計画に、その施設規模につきまして示されているところでございます。
御承知のとおり、新ホールの計画につきましても、平成19年度に意見交換会を設置し、ホールについての専門家、利用者からの御意見を伺い、音楽・芸術ホール整備計画を策定いたしております。また、平成20年度は、市民から公募いたしました委員を加え、新たな意見交換会を設置し、運営基本計画を策定するものでございます。